「みそパレット」で合わせみそを楽しむ

「引越味噌」で笑顔の暮らしを提案中

数種類のみそを昆布で仕切って詰める「みそパレット」にご注目を!
冷蔵庫にみそ1個!というご家庭も多いようですが、実は、色合いや質感が全く異なるおみそが、全国各地にたくさんあります。
個性的なみその数々、見ているだけでわくわくしませんか?

ちなみに、ミソガール宅には、常時50種類ほどのみそがあります(笑)。
が、もちろん全部は食べきれません。
そこで、「みそパレット」の出番です。
お世話になっている方や家族へ、数種類のみそをきれいに詰めておすそ分け。

「みそパレット」の最大の魅力は、「合わせみそ」が簡単にできることです。
「合わせみそ」とは、2種類以上のみそを混ぜ合わせて使うこと。
色や風味の違うみそを合わせれば、単品で味わうよりも深みとコクが出ます。

アイシャドウをブレンドするみたいに、気分次第でみそのチョイスや配合を変えれば、バリエーションは無限大。
つくり方はとっても簡単。
用意するのは、お好きなみそ数種類と昆布、詰める容器だけです。

  • STEP1
  • STEP1
  • みそとみその仕切りに使う昆布を、容器のサイズに合わせてカットします。
    なるべく平らな昆布がおすすめです。
  • STEP2
  • STEP2
  • みその種類を決めたら、その数に合わせ、均等な幅になるよう、容器に1種類ずつ詰めていきます。このとき、みその並べ順にご注意を!
    なるべく色や質感の違うみそを隣り合わせにすると、コントラストが際立ち、きれいに仕上がります。
  • STEP3
  • STEP3
  • みそが混じり合わないよう、昆布で仕切りします。
    押しすぎてもスカスカすぎてもよくないので、ほどよく力を入れて押し込みます。
    隙間が気になる場合は、ヘラなどで埋めてください。
  • たったこれだけで、「みそパレット」の完成です!
    冷蔵庫か冷凍庫で保存し、使うときは清潔なスプーンでみそを取り出してください。

いかがでしたか? 数種類のみそを買って、ご近所やお友だちと分けたり、ちょっとした手土産にしたり。
「みそパレット」には、みそを食べるおいしさ、贈る楽しさが満載。
みそで広がる幸せのご提案です。