みそと塩分

  • みそ汁の塩分は多くない。お椀1杯で約1.2グラム。一日1杯のみそ汁で健康づくり

  • 味噌は一度に大量に食べることはないので、料理に使ったときの塩分量は多くはありません。みそ汁1杯では約1.2グラムで、他の食品の一回摂取量と比較しても少ない方といえます。一日の塩分摂取目標量は男性8.0グラム未満、女性7.0グラム未満(※)とされ、一回に1杯なら、みそ汁の塩分を心配する必要はありません。

    食塩の性質を活用して発酵・熟成させた味噌中の物質には、たくさんの効用があります。そんなみそ汁を塩分のために敬遠するのは、もったいないことです。

    みそ健康づくり委員会資料『みそを知る』第3版2011年

  • カリウムの多い具だくさんのみそ汁がおすすめ。塩分はまったく問題になりません。

    決して多くはないみそ汁の塩分ですが、それでも気になる場合には、具を工夫することで、問題は解消されます。とくにカリウムを多く含んだ、ほうれんそう、しゅんぎく、いも類などが塩分の体内吸収を防いでくれます。

    また食物繊維の多いわかめ、ごぼう、こんにゃくなども、同じように塩分を体外に排出する働きがあります。

    好き嫌いで選びがちな具ですが、カリウムや食物繊維の多い具をたくさんにすれば、みそ汁が栄養・機能的にいっそうすぐれたものになるのです。何種類かの具を上手にとり合わせたみそ汁がおすすめです。

    みそ健康づくり委員会資料『みそを知る』第3版2011年

  • みそ健康づくり委員会資料『みそを知る』第3版2011年